アルミの化粧品容器やポンプのOEMを承る【T-One Planning】～OEMとPBの関係～

企業や製品によって変わる生産形態。その中の一つ、OEMは様々な業界で幅広く採用されております。そんなOEMとよく混同されるのが、PB（プライベートブランド）です。

OEMは小売店やサービス業者からの依頼を受けた製造会社が製品を製造し、PBは小売店やサービス業者が独自にブランド（商標）を作り製造のみを製造会社に依頼します。

つまり、OEMは受託製造を行う製造会社、PBは委託者である企業側からの視点で考えた製品供給体制と言えるでしょう。

小売店やサービス業者が製造会社へOEM生産を依頼し、独自の流通経路で販売するPB商品。コンビニや大手スーパー、家電量販店などに、独自のブランド商品として並んでいるのを見かけるようになりました。

PB商品が店頭に多く並んでいる理由として、小売り価格を抑えて販売できる点が挙げられます。パッケージにロゴをプリントすることで広告を行う必要がないため、コストを抑えることができるのです。

価値を高めてブランディングを行うことで、大きな売り上げも期待できます。また、PB商品を受託製造する製造会社にも、一定量の注文により収益が見込めて、技術レベルを向上させることができるといったメリットをもたらします。

PB・OEMの手法を用いて商品開発をお考えの企業様、【T-One Planning】はクリームを容れるアルミの化粧品容器やシャンプー・コンディショナー用のポンプ、飲料用のパウチ・袋などのOEMを承っております。

国内製の化粧品容器やポンプをお求めでしたら、ぜひご連絡ください。デザインから製造まで一貫して管理しており、融通が利くとお喜びの声をいただいております。

エンドユーザー様に寄り添った化粧品容器やポンプをご提案いたしますので、OEMをお考えの際は【T-One Planning】までお気軽にお問い合わせください。